主催:応用物理学会/日本光学会/微小光学研究グループ
協賛:社団法人 レーザー学会

第106回微小光学研究会

「超高速光通信と微小光学」

開催趣旨: 光通信は微小光学の主要な応用分野ですので,これまでの微小光学研究会においても
何度も取り上げてきました.それには,理由があります.それは,この分野の社会的要請から
数年毎に新技術の導入を必要とし,それぞれの局面で必要な技術革新を達成しながら発展して・・・
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日時 : 2007年11月30日(金)

場所 : 工学院大学(新宿キャンパス)Urban Tech Hall 会場付近地図

住所 : 〒163-8677 新宿区西新宿1-24-2

交通 : 
○JR新宿駅 下車 徒歩5分
○京王線、小田急線、東京メトロ 各線新宿駅 下車 徒歩5分
○都営大江戸線 都庁前駅 下車 徒歩3分
○西武新宿線 西武新宿駅 下車 徒歩10分

プログラム → (pdf_400KB)
PROGRAM → English Version(pdf_256KB)

10:00〜10:05  開会の挨拶

10:05〜10:25  イントロダクトリー・トーク 「今、そして次の超高速光通信は」

山下真司(東京大学)
10:25〜11:05  【特別講演】「100Gb/s級超大容量光伝送技術の最新動向」
吉田英二、日比野善典(NTT未来ねっと研)
11:05〜11:35  「次世代光通信システムにおけるSOA-MZIの可能性」
清水克宏(三菱電機)、北山研一(大阪大学)

11:35〜12:05  「超短パルスを用いた高次機能光制御」

西澤典彦(大阪大学)

12:05〜13:05       昼食休憩(60分)

13:05〜13:35  「光多値変復調技術」

佐々木慎也(日立)
13:35〜14:05  「超高速光パケット交換システムと関連技術」
和田尚也(NiCT)
14:05〜14:35   「帯域スペクトルシェイパーを用いた繰り返し周波数・中心波長可変なTHz光クロックの生成」
駒井友紀、安西志摩子、小舘香椎子(日本女子大学)
14:35〜14:50       休憩(15分)

14:50〜15:20  「PLZT導波路による超高速スイッチ」

梨本恵一(エピフォトニクス)
15:20〜15:50  「LiNbO3高速ベクトル変調器」
市川潤一郎(住友大阪セメント)
15:50〜16:00  閉会の挨拶


last update September 27, 2007

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