主催:応用物理学会/日本光学会/微小光学研究グループ
協賛:東京工業大学


第134回微小光学研究会

微小光学とビッグデータ

開催要旨: 計測データや各種情報のデジタル化,計算機の処理速度向上,および高速ネットワークの整備が進んだことによりもたらされる大規模な“data”に対して,新ビジネスの創造や新しい社会インフラ構築の起爆剤として期待が高まっている. 続きを読む

日時 : 2014年12月5日(金) 10:00~17:00

場所 : 東京工業大学 田町キャンパス キャンパス・イノベーションセンター 国際会議室
            (〒108-0023東京都港区芝浦3-3-6)      会場付近地図

交通 : JR山手線または京浜東北線「田町」駅下車,徒歩2分

プログラム(pdf)

10:00~10:10  開会の挨拶
 
10:10~10:50  【基調講演】データ工学からみたビッグデータ利活用技術
中野美由紀(芝浦工大)
10:50~11:20  クラウド時代のコンピュータと光インターコネクト技術
石原智宏(富士通研)
11:20~11:50  レーザーネットワークを用いたコヒーレントアナログ量子計算
宇都宮聖子 針原佳貴 山本喜久(国立情報学研)
11:50~13:00       昼食休憩(70分)
 
13:00~13:30  データ駆動型社会とセンサネットワーク
鈴木誠(東大)
13:30~14:00  ウェアラブルセンサ -生体ビッグデータの入り口-
高河原和彦(NTT)
14:00~14:30  大規模映像識別に向けた光並列画像処理-インターネット上の著作権管理システムへの応用例-
渡邉恵理子 小舘香椎子(電通大)
14:30~15:00  微細パターンを復元するための事例ベース型超解像
柴田剛志 仙田修司 池谷彰彦(NEC)
15:00~15:20       休憩(20分)
 
15:20~15:50  光学変換による超高速撮影 -1兆分の1秒以下の世界へ-
中川桂一(東大)
15:50~16:20  バイオイメージ・インフォマティクスが切り開く新しい生命科学
大浪修一(理研)
16:20~16:50  微小光学におけるビッグデータ
波多腰玄一(東芝)
16:50~17:00  閉会の挨拶


last update October 24, 2014

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