第177回微小光学研究会
「表示技術とイメージングの新展開」
表示技術とイメージングは,高次の観測・可視化,そしてスマート社会の実空間と仮想空間をつなぐ重要な基盤技術です.これらの技術は,物理・材料・デバイスなど多様な分野の融合を通じて,高機能化と応用の新たな展開を実現しています.本研究会では,次世代を拓く表示技術とイメージングの両面の視点から,物理,材料,デバイス,システムといった各技術層における最先端の動向を取り上げます.本分野の第一線の研究者による講演を通じて,表示技術とイメージングの現状を概観し,将来の技術を展望する機会とします.
日時:2025年12月22日(月)13:00-17:10
会場:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス60周年記念館1F記念ホール
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
交通:京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅より徒歩8分
<JR・近鉄>「京都」駅から地下鉄烏丸線「国際会館」行きに乗換,「松ヶ崎」駅まで約18分.
※Zoomによるオンライン聴講も準備予定です。現地会場での聴講は先着100名までとなります.それ以降にお申込の方はオンライン聴講となりますのでご了承下さい。
プログラム --
参加申込:
事前申込必要(本ページトップのリンクから申込みください.)(事前送付対応は12月15日申込分まで.)
※開催日の数日前に予稿集と請求書を郵送致しますので,参加費(予稿集代を含む)をお支払いください.参加費の減額・返金はいたしませんのでご了承ください.事前送付対応の締切日後の参加申込みも可能ですが,予稿集送付が間に合わない場合があります.
参加費(消費税込.予稿集代含む):
一般 4,000円(応物会員)・5,000円(非会員),学生/シニア 1,000円(応物会員)・2,000円(非会員)
担当委員:
河野(三菱電機),國分(ものつくり大),佐藤(NTT),濵口(九州大),宮本(東京科学大),裏(京都工繊大)
問合せ先:微小光学研究会
E-mail: office■comemoc.com(■を@に変えてください.)
微小光学研究会:
代表:伊賀健一 |
運営委員長:波多腰玄一 |
実行委員長:宮本智之 |
副代表:中島啓幾 |
運営副委員長:横森清 |
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last update: September 10, 2025